一度ポスティングをやったことがある方なら、
「ポスティングの効果測定ってどうやるの?」
「効果がわからないから進退判断ができない…」と思ったことがあるのではないでしょうか?
そこで今回は、簡単にポスティングで効果測定をする方法をお伝えします!
チラシを持参すると特典(クーポン)がもらえる仕組みをつくる
特に店舗集客型のサービスは、チラシに特典やクーポンを付け、その回収率を見てポスティングの効果測定を行うことが多いです。要は、ポスティングチラシを持参してくれるような仕組みを作ること。特に小売店であれば、そういった形で効果検証を行い、効果を上げるための施策を練るケースが多いですね。
もっとこだわるのであれば、持ち運びしやすいサイズにすること。弊社では、ハガキサイズのクーポン付きチラシを投函することで、買い物をする際に持ち込んでもらえる確率を高めるような提案を行っています。また、お住まいの地域を教えてもらう仕組みをつくれば、効果測定だけでなく配布エリアを考える際の参考データとしても利用できるのがポイントです。
ポスティングチラシ専用のQRコードを付ける
これは、固定店舗集客型サービスではなく、問い合わせや宅配サービスを展開する場合にお勧めの方法です。販促媒体に応じたQRコードを設置するだけで、HPをアクセス解析の際に、どれくらい反応があったかを見ることができます。
もし、HPが無い場合や電話問合せがメインとなる場合は、専用の電話番号を設けるとポスティングの効果測定はしやすくなります。
お客様アンケートを実施する
業態に関わらず、比較的効果測定しやすいのは、お客様アンケートです。誰もが答えた経験があるかとは思いますが、「何でこのサービスを知りましたか?」というような質問事項を設けることで、反応経路を知ることができます。
また、超アナログですが、お客様に直接聞くのも手法の一つです。
ポスティングの効果測定をする方法は他にもあります。
業種業態に応じて、ご提案できるないようはございますので、
ポスティングについて知りたい!と思われた方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。